悪夢の二輪技術講習会


題名 :悪夢の二輪技術講習会 日付 :1998/01/?? 時間 :午後3時ぐらい 被験者:YAMA 天候 :快晴 場所 :自衛隊習志野基地 乗車種:X4 被害 :メーターステイ破損、メーターカバー破損 内容 : 教訓 :  HPを見てくださっている皆さんには黙っているが、私はXでさ まざまなことをやらかしてきた。今回X4を廃車してしまったこと に伴い、少しずつ書いてみようとおもう。  今回はメーターパネルについてだ。私は2回、X4のメーターパ ネルをぶっ壊してしまった。正確に言うとメーターパネルのステー 兼用ケースである。なんだか知らんがX4はこかすと必ずそこが壊 れる。どうにかしてほしいものである。さらに、壊れやすいのにケ ースと一体型…。お金がかかるのである。ここでは1回目の話をし よう。  その日は千葉県警、習志野市主催のヤングライダース講習会。主 に大学生を中心とした人に、白バイ警官のみなさまが手ほどきをし てくれるという結構おいしいイベント。しかも無料。私たち二輪部 は一部を除き毎回参加している。ちなみに一部とは走り屋仕様にな りすぎて見せただけで(もしくは排気音のみで)捕まりそうなひと たちである。  当時、X4は発売一年もたっていなかったため、結構数が少なかっ た。そのため結構注目される。それは講習会でも同じだった。さら に私は自分のバイクでジムカーナ張りのスラローム走行などするの ははじめてであり緊張ぎみ。それでも講習は楽しく、順調に進んで いった。急制動ではきっちりとまり、スラロームでは的確なアドバ イスを受け、狭路を想定したUターンなど、自分でもびっくりする ほどうまくできた(X4というバイクは重心が低いため初心者扱い やすいと思う)。  が…  名前は忘れたが、坂道の途中で上下に8の字を描くコースでこと は起こった。これはかなりの難度である。坂の頂上地点で坂を下り ながらUターンするだけでも難しいのに、パイロンで限定されたコ ースの上をトレースをするのは想像を絶する。まずはNINJAあ たりがやらかした。鈍い音と主に崩れ落ちていた。  その後、ビックバイクは頂上のパイロンの外側(通常内側)を回 るようになった。だが私は調子に乗って挑戦。  最初は調子よく、するする登っていった。そして問題の頂上…。 「内側行ける!」 確信した。しかしなんと前輪がパイロンの足の部分に微妙に乗るで はないか!しかしこのままアクセルをあけなかったら倒れちまう! 「おりゃ!」 アクセルオンした瞬間、フロントは横(ちなみに坂の上方向)にス ライドし勢い良く坂の下方向に倒れた。重力の力は絶大だった。勢 い良く倒れた250キロの車体は、重力という万有引力のつくりだ した世界のなかで一気に加速…そしてハンドルを左、つまり転んで いる方向に振るロックしたまま地面とコンタクト…。  メターケースが派手に行きました。っていうかメーター取がとれ ました…。周りのインストラクターの人もあまりの出来事に騒然…。  私はも沈黙…。やめときゃよかった。 こんなのもいまではいい思い出です。 冷静に考えてみるとおんなじ場所でこけて、セパハン突き刺さって たドカティM900のおねえさんよりはましか…。 1.X4のメーターステイはもろい。金属にしてください。 2.X4は転ぶとメーターステイがかならず壊れる。 3.二輪技術講習会は思わぬ講習料がかかることもある。
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