腕で押さえるな膝で押さえろ。


題名 :腕で押さえるな膝で押さえろ。 日付 :1998/2月中旬 時間 :AM7時30分頃 被験者:ひろ 天候 :雨上がり 場所 :阪神高速湾岸線堺附近 乗車種:Kawasaki KDX250SR 被害 :右ミラー大破、車体擦過傷、ハンドル歪み 内容 :  今日の仕事は泉佐野。自宅は枚方。もちろん阪神高速湾岸線で行 く。通勤の時間というても堺まで来ると空いてる。夕べ雨が降って いた為少しウェット路面やけど気にせず飛ばす。 オフ車やけどKDXは結構いい感じの加速。100キロ超えると時 々ハンドルがブレるが腕で押さえ込んでいた。  ゆるい右カーブにさしかかろうという時、ハンドルがぶれてきた。 「またか」と思い押さえ込む。 120〜130キロほど出していたのを100キロぐらいに落とす。 と、またブレる。押さえる。  しかしブレが止まらない。ハンドルの動きがボートを漕いでるよ うになる。 「スコーン」 飛んだ!宙に舞った。背中から落ちる。 「ズザザザザザザザザ」 足を進行方向に向け滑っていく。 滑りながらふと見るとバイクは右側を擦りながら滑っていく。 「チチチチチチチチチッ」 サイレンサー部から火花が散っている。 「死ぬ」と思た。 5、60メートル程滑って止まる。起きる。 怪我なし。背中にはリュックを背負っていたので良かった。バイク を見る。ミラーはバツやけどエンジンはかかった。さ、行こうと思 たらサイフが無い。 防寒ズボンのポケットが破れ、サイフが落ちている。本体は拾った けど走行車線上に散らばったチャリ銭を拾う勇気は無い。あきらめ て仕事に向かう。 (警察は来なかった。) 会社には「こけたけど怪我無かったよ」とだけ言った。 帰って電話ノートを見ると「ひろ高速でこける」と書いていた。 教訓 : 1.ハンドルがブレた時はニーグリップ。 2.オフ車で高速を飛ばすのはやめよう。 3.高速でチャリ銭を拾うには気合が必要です。 後続車が来て無くて良かった。
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