題名 :タイヤ交換はお早めに
日付 :1996年秋(失念)
時間 :23時頃
被験者:えしさん
天候 :雨
場所 :神奈川県海老名市
乗車種:YAMAHA SERROW225
被害 :ステム変形(調整でごまかせる程度)
左膝重度の打撲(十字靭帯伸ばしました)
内容 :
その日、サークルの面子といつもの店で軽く一杯やって帰路につ
きました。店に入るときは降っていなかったのですが、外は雨。仕
方なくカッパを着込んで帰ります。
店から家まで約20km。事故ったら面倒なので安全運転で。家
まであと百メートル、気が緩んでいました。
T字路から青いスカイラインが出てくるじゃないですか。
しかも停まりそうにない速度(のように見えた)で。
慌てて減速…。
気がついたらバイクと共にヘッドスライディングしてました。
結果から見れば、フロントがロックして右に逃げ、バイクは左に転
倒して私の足を挟み、一緒に滑ったようです。
スカイラインのにいちゃんからは、私が勝手にこけたように見えた
ようです。(そう言っているのが聞こえた)
こっちから見れば飛び出されるかと思ったのですが、飲酒運転だっ
た私はにいちゃんに文句を言うわけにも行かず、とにかく状態確認。
左膝が傷みますがなんとか曲げ伸ばしできます。
エンジンもかかるので「大丈夫です」と言って走りだすと…。まっ
すぐ走っているのにハンドルは曲がってます。あぅぅ。とにかく
「明日だ」と思い、酒のせいもあってすぐ寝てしまいました。
翌日目が覚めると、左足が曲がりません。
仕方なく研究室に電話を入れ、ゼミに欠席することを伝えて気がつ
きました。
「病院はどこだ?」
そう、そこに引っ越して5年にもなるのに、病院にはいったことが
ないのです。幸いにもタウンページがあったので、総合病院を探し、
なんとかたどり着きました。
結果「骨には以上はないですが、靭帯が・・・」
な、なにぃ〜。さらに、
「レントゲンには写らないので、○○病院でMRI検査受けてね」
と。MRI(核磁気共鳴診断装置)の検査費用は以上に高く、保険
が効いても7000円以上。あうぅ。
切れてはいませんでしたが、若干伸ばしているとのこと。
「いまはいいけど、年取ってから痛みがでるかも。」
などと言われてしまいました。
SERROWの整備も15000円ほどかかり、貧乏だった当時
は痛かった。フロントロックの原因は雨と急ブレーキもありますが、
タイヤが擦り減っていたこともあるようです。また、飲酒による判
断力の低下も明らかです。
なにより、車を確認して転ぶまで、何が起きたのかわからなかっ
たのがその証です。メットを見ると、フルフェイスの顎の部分がや
すりがけされたように塗装がはげていました。ジェットだったら顎
が削れていたでしょう。
実は、これがおきる前、バイク屋さんに
「だいぶ減ってるからフロントだけでも替えた方がいいよ」
といわれていたんですよ。
で、このあと修理に持っていったとき、
「やっぱり滑った?」
といわれてしまいました。
結局、整備した後、タイヤも交換したので、余計な出費でした。
教訓 :
1.飲酒運転はやめよう。なにかあったとき困ります。
2.雨の日は運転注意。
3.暑くてもフルフェイス。顔を守ってくれます。
4.特殊な検査は高くつく。
5.タイヤ交換は早めに。余計な出費が増える可能性あり
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