こんなの初めてっ!


題名 :こんなの初めてっ! 日付 :1999/08/25 時間 :午後5時前後 被験者:森尾武史さん 天候 :北の大地っぽかった 場所 :知床峠手前のコンビニ 乗車種:CB400SF 被害 :夏休み、右ひじすり傷、ケツ打撲     フロントブレーキ一式、右ペダル 内容 :  5年ほど乗ってきて、はじめての転倒&事故です。約2週間の予 定で、仲間と三台で北海道ツーリングに出かけたときの話です。  出発当日にバッテリーが突然あがったり、ハーネスがちぎれたり と、どうもいやな感じがしていました。その上、今年は「半年に一 度かならず事故る男」が一緒で前回の事故からほぼ半年、期待はバ レンタインデーのごとく膨らんできます。    上陸三日目にそれは起こりました。その日、私たちは羅臼の「熊 の湯」前のキャンプ場にテントを張り、食料を手に入れるために少 し戻ったところにあるセイコーマートに出かけました。私が先頭で 走り、店のすぐそばまで来たのですが、後続の2台がモタモタして いるので手前で待っていました。その後、追いついてきたのでゆっ くりと中央線に寄り、道路右側にある店に進入しようとしました。 まさにその時、「あぶな〜ぁい!!!!」の叫び声とともに「半年 男」が右側後方から突っ込んできたのです。私が振り返ると既に間 隔50センチ、避けることもできません…て、いうか接触していま した。 「おいおい、なんできちんと中央によってから右折している俺のさ らに右側から突っ込んでくる?だいたい目的地は目の前なのになぜ 加速してくるの?恐るべし半年男!て、いうか根本的に君ヤバイよ… ヤダヤダ」  などと思いながら対向車線を転げまわっていると、ロン毛で革パ ンのZ乗りが駆け寄ってきてくれるのが見えた。かっこいいぞお兄 さん!女だったら惚れてたな…。  バイクはその人と、もう一人の仲間にまかせ、自分の体をチェッ ク。少々ケツが痛いが問題無し。半年男もたいしたことなさそうだ。 しかしバイクはフロントマスターがむこうのリアホイールに巻き込 まれ、根元からちぎれ飛び、キャリパーもへんな方向にまがってい ました。半年男の方はダイナモカバーに大穴が開いていました。  自走不可能、終了決定!!!! 結局、隣町まで(片道70km…)レンタカーを借りに行き、釧路 まで移動、船で逃げ帰ってきました。 教訓 : 1.事故魔とは一緒に走ってはいけません! 2.ブレーキが無いとバイクは止まれません! 3.穴が開いてるとエンジンはかかりません!
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