デジタルフォトを楽しく語ろう掲示板＋＋

こんにちは^^。

11月の買い物スレにつなげるか、それとも紅葉スレにつなげるか、はたまた花撮影スレにつなげるか迷ったので新しいスレで行きます。

大型？三脚導入で自由雲台スタイルになったのでhamaの2ウェイレベラー（水平器）を導入しました〜。
今までは雲台に３ウェイの水平器がついていたので、やはり無いと不安…。

案の定、縦位置で暗いと水平だせませんT_T。＜明るいときは格子線、横位置はクイックシューの水平器で何とかいけますが…。

まだ２，３回の撮影でしか使っていませんがあるのと無いのでは全然違いますね^^;。
これからはいいお供になってくれそうな予感です。

追伸：
物撮りなかなか面白いですね^^。
何気に最近はまっています。でも本格的にやりだすとお金かかりそうな予感…。

続いて自作ヒートンを作ってみました。

最初は三脚のセンターポールの下につける市販のフックなどをつけようと思ったんですが、
私の場合センターポールは常時分割で、その下にフックをつけてしまうと、ローポジション時に地面に突き刺さってしまいます。（脚より先にセンターポールが地面につき、脚が浮いてしまいます）

そこで、「四季の写真総集版vol.7 四季の撮影術」で紹介されていた細田充式ヒートンを自作してみました。

製作は非常に簡単。登山洋品店などで売っている大きめのカラビナ（金属製のフック）と伸び縮みの少ないザイルを組み合わせるだけです。カラビナは350円前後、ザイルは１m80円程度です。

結構いけてます。

三脚のセンターポールへプルージックノットという結び方を使うと、過重がかかっているときはしっかり結ばれ、過重を抜くとスライドできる調整機能付ヒートンになります。

名前は難しいですが、結びかたは簡単です。

カラビナとザイルの端を引っ張り、伸ばします。
それをセンターポールに対して横から垂直に当て、端のループにカラビナを通します。

これで一応センターポールにヒートンを結べたと思いますが、このままだとすぐに落下します。
そこで、カラビナを同一回転方向にもう一週させ、再度ループに通します。（２周させて１回ループに通した状態。）

あら不思議、ガッチリヒートンが固定されます。

まだ実戦で使っていませんが、普段は首から下げておけるので、非常に便利な気配がしております^^。

追伸：
さらに私はD70のリモコンケースにリングをつけて、カラビナに通し、首から下げるようにしました。リモコンケースの先端に穴をあけてケースに入ったまま使えるようにしてあるので、ヒートンを使わないときは首から下げ、そのままリモコンが使えるので非常に便利です^^。

ガンガン行きます！低価格？新兵器シリーズ。

アクリサンデー３兄弟（姉妹？）を導入しました。


左から、
・長女　デュフェーサ
・次女　白レフ板
・長男　ハレ切り板
でございます。

近所のユニディで一枚500円程度のアクリル版です。（左から乳白色、白、黒）

実はこの機材も、「CAPAカメラセレクション2　花撮影の上達」という本で、著者の江口慎一さんが愛用している機材として紹介していた一品です。2mm厚のものを選ぶのがポイントです。
特に乳白色のアクリル版は野外の強い光もしっかりデュフェースしてくれそうな予感^^。

本格的な利用はまだしていませんが、部屋で使ってみた限り、こいつらもかなりいけてる模様です。

また、物撮りの際に下に引くと、かなりいい感じの背景素材になってくれます。

乳白色のデュフェーサを背景素材として利用した応用例です。＜あくまで本来はデュフェーサ^^;。

結構いい雰囲気を出してくれます^^。

こんにちは^^。

先週末、養老渓谷に行ったときに思わぬ新兵器がめちゃくちゃ役に立ちました…。

コレです。

先日、ここで紹介させていただきました自作ヒートンに、D70のリモコンケースにちょこっと加工を施してケースの上から使えるようにしたリモコンをワンタッチでつけられるようにしたものです。＜日本語がわかりにくくてすみませんm(__)m。

名づけて「リモコンヒートン」。

ホントにめちゃくちゃ実用的でした。
レリーズケーブルは手持ちなどの時にはずさなくてはならないため、これがあればリモコンのほうが便利かも？とも思わせるほど出来でした^^v。

室内の物撮りでの効果は事前に確かめていたのですが、アウトドアでここまで役に立つとは正直思いませんでした^^;。

ただ、カメラとコレを首から下げて山を歩くと、大型カラビナでキズがつくかもしれませんので、移動時はポケットにしまっておいたほうがいいでしょう。使うときにささっと首にかければいいとおもいます。

追伸：
ヒートンとしては一回も使わなかったりします…。
今の撮影機器だと、三脚の自重で十分なことが多いので…。