こんにちは．
最近，FAQのネタをいろいろ考えているのですが，その中でこんなものを発明しました^^．
名付けて…焦点距離理解促進教材「ガカクヘンカクン」です．＜ださいので名前急募！
利用方法は簡単で，中央部リング上のスライダーを前後するだけです．
これで焦点処理と画角の関係がばっちり理解できます．
さらには，焦点距離が短いほど，焦点距離の移動量が画角に対して影響を残すことも一目瞭然．
っていうか，こんなお手軽ツールですみませT_T．
ほんとはもっとかっこよく作りたかったんですが，なんせ実装３０秒なものでして…．
作り方は超簡単．材料は以下の通り．
・割り箸１善
・セロテープ
・ひも，針金，適度な大きさのリングのいずれか
です．
ポイントは写真一番恥の焦点面を希望のサイズ（ASP-Cなら24mm）で固定しておくことと，ひもはスライドできるぐらいの余裕をもって縛るだけです．
できあがったら，ひもを前後してみましょう．焦点位置が変わりズームできます．
…くだらなくて申し訳ありません．
この製品？に関するご意見，コメントお待ちしております．
ちなみに写真はAPS-Cで焦点距離50mmの画角状態です^^．
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