『DK-17M改造中』
[YAMAさんの作品一覧]
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コットスさんこんにちは〜^^。
> やっと手に入りました。 > ・DK-17M 1.2倍マグニファイヤー 3個(D1H、D1X、D100用) > ・DK-19 D2X用接眼目当て > ・アイピースアダプタ 3個(失敗したときのため)
うぉ!一気に3個買いですか!すごい^^。
でもその前に謝らねばならないことが…。実は現在これ使ってなかったり…。 (書き込み放置ですみません…) 詳しいことは工作して自分で見たときにわかると思うんですが、DR-6アングルファインダーの2倍時ようにくっきりは見えないようです^^;。どうも視度調整不具合と像湾曲収差の雰囲気で、ちょっともやがかかったような感じになってしまうんですよね…T_T。視度調整レンズも-2と-3を買ってきていろいろ試みたんですが、そこそこ視力があるのでどうもしっくりこない感じです。<一日つかっていて目が痛くなりました…。
D1シリーズだと連続視度調整で調整幅も広いはずなので問題ないかと思いますけど^^。
D100利用時の感想を是非おしえてくださいませm(__)m。
と大変ネガティブなおはなしから入ってしまいましたが工作のポイントをば。
> 綺麗に工作されてますねぇ。驚異的です。 > さて、アダプター1個お亡くなりになりました(笑) > ついでに左手の中指に2カ所亀裂も出来ました(泣) > 現在2個目を切削中と言うところで思い出しました。 > どこかにリューターがあったよなぁ・・・。
いや〜自分でももう一回加工する自身がありません(笑)。
基本は、適当な金属の板を用意して角を穴に入れ、軽くまわして穴を掘削面がV時型になるように拡張します。穴に大して垂直にかける力が一定であればこれで真だしできますので^^。 ゆっくり丁寧に、板を200度ぐらい回す気持ちで削るのが重要です。
ころあいを見計らってカッター登場です。
カッターは必ず刃を寝かしてそぐように使います。<髭剃りの要領ですが、刃は引きずる感じで使います。机にパーツを垂直に立て、パーツがわを90度ずつ回しながら、カッターで底面を往復させてそぐといえば伝わりますかね^^;?
カッターでの作業と真取りを交互に丁寧に行います。 たまにDK-17Mをあてがって、残りの削り量を算出します。 があせって押し込んではいけません。簡単にプラスティックが割れてしまいますので^^;。 DK-17Mの最初のねじ山が穴にかかった頃に紙やすりにて全体を整えればいっちょあがりです。 ただし、紙やすりはできるだけ垂直に当て、接触面をカバーするようにしましょう。 「⊃」型に削ってしまうと、DK-17Mとの接触面積が減り、マグニファイヤーがすっぽ抜ける原因となってしまいます。「コ」になるように頑張ってください。
ご質問にあるように、アイピースのめくれている部分が邪魔ですので、私はカッターの先5mm程度をつかってすべて作業しました^^;。反対側(ファインダー側)からリューターなどをいれあらかじめめくれている部分を必要分削ってしまう手もありますね^^。
(家に帰ったら詳しいパーツ写真をアップします。) |