ysdさんこんにちは〜。
> 吹割の滝、いいですねぇ。 > 私も2回ほど行ったことあります。 > 写真に集中していると水にはまりません??
どうも^^。はじめていったのですが、なかなか良かったです。 個人的にはもうちょっと奥まったところに合ってもいいかなと…(笑)。 <ピンヒールのお姉さんとかいました(^^ゞ。
さて、今回、滝近辺のいわばは、地面にロープが置いてあってそれ以上に出ると拡声器からサイレンが鳴らされるという、非常に厳しい取り締まり?が行われていました。ということで、水に触りもできなかったです。コンクリートの通路は通常どおり白線までって感じです。
> ところで、24-120VRってやっぱりよさそうですね。 > 広角側でVRが効く唯一のレンズですし。 > (昔の24-120は持っているのですが・・・・)
ysdさんには釈迦に説法かとおもいますが、せっかくですので、簡単なインプレを。
手持ちで絞りたい場合や、スローシャッターで被写体をぶらしたい場合には本当に役に立ってます。ISO800で手持ち夜景できるのも心強いですね。換算180mmの望遠域までつかえてしかもVR、円形絞りっていうのは何気にお気軽ポートレートにも向いていたりします。CPLとの相性もばっちりで、安心して利用できます。
ただ、画質に関しては輪郭がソフトな感じなので、しっかりした絵が好きな人は後処理とのコンビネーションを前提に導入するといいかもしれません。<アンシャープやコントラスト調整など。色はかなり濃く、しっかりした感じです。クリアな色のりというよりはこってりした色のりです。
しかしながら、旧24-120より画質は向上しているらしいので、そういう点では心配不要かも。
たぶん画質を求めるレンズではなく、写真表現の幅を広げるタイプのレンズかな?と。 その意味では、しっかり役目を全うしてくれていると思います^^。
なんとなくサイバイバルナイフ的なレンズです。<十得ではありません!!。
> 室内での利用価値が高まりそうな感じ。 > ただ、デジで使ったときに24mmってどうですか? > いまいち引ききれない感じがしているのですけど。
そうですね^^。12-24mmを使い始めると広角側は足りないかもな〜というのもうなずけるかもしれません。やはりこそは、自然な描画の36mm〜望遠側はおいしい180mm。と考える必要がありそうです。縦位置を上手く利用するといい感じです。
ただ、24mmのたる型収差は結構出ますので、そこを納得しての導入がお勧めかと思います。 <人工物以外の風景なんかだと微妙な魚眼みたいで私は結構好きですね^^。ただ、タイルみたいなものを撮影すると気になる人は気になるかも…。
また、室内で使えるか…というと私の評価では微妙なところです^^;。
静止物撮影ならF8程度まで深度が稼げるのでかなり有利ですが、やはり三脚利用の方が美しいですね^^;。人物撮影ですが、ある程度深度が必要な集合写真的なものには適していると思います。が、少人数で撮る場合は背景処理も含めて明るい単焦点の方が使いやすいですね。 ストロボ撮影との相性はVRともあいまっていい感じのようです。
あと気が付いたところではフィルタ系が72mmとかなり少数派。手持ちのレンズでも72mmはコイツだけです…。
> 買い換えたいなぁ・・・
ちなみに、私の中では迷ったときはコレにしています。一本で出かけるときは一番利用頻度の高いレンズですね^^。初期のものには方ボケ傾向などがあるようですので、もし入手するなら、できるだけ新しいものの方が安心できるかと思います^^。
キャノンのEF-S17-85 IS USMのような広角側に広げたVRレンズが登場するかも知れませんが、そこは買い替え前提などの割り切りが必要でしょう^^。
写真はVR24-120での一枚。 手持ちです。
追伸: タムロンの28-300XRも私の中で同じぐらい利用頻度が高いレンズですが、こちらは12-24や、VR24-120、60mmマイクロなどに加えて持つ一本として利用価値が高いです。世間では評価が二分されていますね〜。
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