みなさんこんにちは。今週はおなじみNPAのAWI-5th大会が千葉ポートパークで開催されていたので、いってきました。が、会場について愕然…。寝ぼけていて1GBのコンパクトフラッシュが3枚入っているケースを自宅に忘れてきました…T_T。う〜む。久々の大失敗。ということで、今日は頭を切り替えてJPEG撮り。連射も控えて、最初から入っていた1GBのカードのみで持ちこたえました。D2Hsで初めてJPEG撮りしたような?すごい緊張感がありました(笑)。天候は終始曇り空でしたが、雨はぽつぽつ程度。台風こなくてよかったです^^v。紫外線にやられながらも、楽しく観戦できました。追伸:緊張感で集中力が高まったのか、連射しなくてもタイミングの良い写真が結構取れてました。D70時代に一発撮りで鍛錬した成果なのか!?写真はほぼD2HsのJPEG撮って出しです。NC4にてアンシャープと若干緑かぶり補正。
> 追伸:> 緊張感で集中力が高まったのか、連射しなくてもタイミングの良い写真が結構取れてました。> D70時代に一発撮りで鍛錬した成果なのか!?> > 写真はほぼD2HsのJPEG撮って出しです。NC4にてアンシャープと若干緑かぶり補正。こちらも同様でもう一枚。ファイルを整理してみると、1000枚撮影で整理後450枚前後となかなかの集中力でした^^。撮影しながらちょこちょこ削除していたお陰かもしれませんけど^^;。みなさんもメディア忘れには気をつけましょう(^^ゞ。
こんにちは。ワンシューターズで少し話題にしていただいた、超望遠レンズで奥行き感を表現する方法について少しわかってきたことがあるのでご報告いたします。そもそもは「写真には飛び出すぐらいの臨場感が欲しい」という私のポリシーを、圧縮効果が出やすい超望遠レンズを使ったディスクドッグの写真でどうやって達成できるのか?という話題です。臨場感というといろいろあると思うのですが、まずは奥行き感を感じやすい構図を考えてみました。さて、現在わかってきたことを、私なりの重要度順にまとめてみました。1.背景に人物など大きさの想像できるものを配置して圧縮効果が高くなっても距離感を感じられるように配慮する。2.地面を取り入れ、前景、被写体、背景のつながりを確保して、これまた距離感を感じられるように配慮する。3.出来れば前後方向のプレーに採用する。4.前景にワンコなどが入るとなお良い。5.縦構図に出来ると手前側の地面がより多く盛り込まれるのでなお良い。その他、一般的にはフェンスなどを奥に向かうように斜めに取り入れるのも良いようです。参考にしてみてください。なお、これらの条件を満たすためには一脚の高さ設定がとてつもなく重要です。