デジタルフォトを楽しく語ろう掲示板＋＋

今日も快晴。
写真日和だったのに、私の写真には霞がかかっていました。
撮った写真の半分は完全にボケていました。
今日はしゅっぽっぽさんに言われた、
AFボタンをずっと押しているということやってみましたが…。
親指に気をとられて、思うようにシャッターが押せませんでした。
親指に気をとられない訓練が必要のようです。


上手くできなかった点は、

1.中央１点でかごめを追いきれなかったこと。
　かごめが、枠の右端にいたり下にいたり…中央に
　写っているのが少ない。
2.シャッターを押すのが遅い。
　ここだと思って押してみると、後ろ頭が写っていた。
3.正面で狙うとどうしても被写体が小さくなってしまう。
　逆光を避けるために、少し横からかごめを横に追いながら撮ったので
　手ブレを起こしてしまった。

撮った写真では手ブレもさることながら、ピンボケの方が多いように思いました。

お恥ずかしい写真ばかりなのですが、お暇なときにでも見てください。
上記のホームページの欄です。

> こちらが主力なわけですが…。
> なんだかんだいって私も道具に助けられていますね…。
> （そのためにがんばって購入したわけですけど…^^;）

やっぱり機材の値段って関係あるんですね。
すると私のレンズは…。
しかし文句を言ってみて始まらないので、今はこのレンズで頑張ります。
高いレンズが今買えたとしても使いこなせないのでは
宝の持ち腐れになってしまいますからね。
でもVR 70-200 F2.8で撮ったきむちちゃんは本当にきれいですね。
それに、海での逆光の写真で目が見えているのが羨ましいです。
黒白ボーダーではこうはいきませんから…。
私もこのレンズ買えるように、腕を磨き、お金を貯めねばです。

> D200なら、１発目以降はフォローで連射もありかと思います^^。
> 本命の１発目まではじっくりひきつけてねらいを定めてください。

yamaさんが言われるように、柵越しに犬を追いかけているかごめで
練習してみます。
かごめがファインダーに大きく写ってきてからシャッター半押しに
するんですよね。
遠くにいるときには、ただファインダーを覗いているだけでいいのですか？
まったくもって無知ですみません。

> また、シャッターを押したあとにシャッターから指を離さず、半押し＞全押し＞半押し＞全押しとできるように練習してくださいね。当然ですが、シャッターを切った後、指を離してしまうとAFが止まります。＜無意識で放してしまっている人がいるようです。

シャッターは全押しの後、指を放していました。
だから２度目にピントを合わせようとしても、なかなか合わなかったのでしょうか。
それにしてもこの動作結構難しそうですね。
指がつってしまいそうです。

かごままさんこんにちは。

> やっぱり機材の値段って関係あるんですね。

そうですね〜。
値段が関係なかったら、高い機材の存在価値がありませんからね^^;。

だけどここで重要なのが、高い機材を使っても良い写真になるとは限らないということですね。さらには「カメラ本体の所有台数が多い人ほど写真が下手」という言葉があるぐらいです…。しかもなかなか結構的を得ていたりします。＜もちろんそうじゃない人もたくさんいます。

> それに、海での逆光の写真で目が見えているのが羨ましいです。
> 黒白ボーダーではこうはいきませんから…。

あ〜かごままさんもすでにお気づきかもしれませんが、私はほとんどすべての写真をマニュアル露出で撮るので、逆光でいつのまにかアンダーになることはありえません。この写真のように、自分でイメージした暗さまで落とすことはありますけどね^^。確実に自分が描きたい明るさになります。

写真全体のクオリティーを考えると、露出はピントと同じぐらい大切です。

> yamaさんが言われるように、柵越しに犬を追いかけているかごめで
> 練習してみます。

できれば、まずは自分のほうにまっすぐ走らせて撮る練習をしたほうが良いですね^^。それができるようになると、あらゆる場面に応用できる犬撮影のコツがつかめてくると思います。特に犬が走っているときにどうやって体を動かしているのか？、目にピントを合わせられる確立は？、ピントが引っかかりやすいのはどこか？などなど情報盛りだくさんですよ。

半押しのタイミングはしゅっぽっぽさんも書き込んでくれているように、遠くから合わせておきます。そのままず〜とひきつけて、希望の大きさになったら、連射をはじめます。そしてフレームをはみ出すまで（大きさが画面より大きくなるまで）まであきらめません。

> シャッターは全押しの後、指を放していました。
> だから２度目にピントを合わせようとしても、なかなか合わなかったのでしょうか。

そうですね。シャッターボタンを離せばもちろんAFが止まるだけではなく、それまでに予測に使っていた経路がすべてクリアされます。

> それにしてもこの動作結構難しそうですね。
> 指がつってしまいそうです。

ということで、我々は半押しAFを解除して、自分で背面ボタンを押しています。こうするとAFの起動、保持、停止が思うまま。ストップしたチャンスに構図を変えてポートレート風などなどいろいろなとり方ができるってわけです。

ただし、かごままさんもご経験されたように、背面ボタンを忘れずに押したり、押しつづけたりする操作が伴いますので、ある程度撮れるようになってから挑戦したほうが無難です。

私のD2Hsも先日ようやく４万枚越え（D70も同じく４万枚ちょっと）になりましたが、みなさん其のぐらいは撮る努力をされているので、まだまだこれからでしょう^^。まずは枚数をとって慣れてくださいね。

こんにちは。
かごままさん、失礼します。
私もD200とVR70-200+TC-17Eオーナーです(^^)V
ただし腕は持ち合わせていません(T∇T)

> 値段が関係なかったら、高い機材の存在価値がありませんからね^^;。
> だけどここで重要なのが、高い機材を使っても良い写真になるとは限らないということですね。
オートで撮るならレンズ、ボディ含めて高い機材の方がまともに写る（あくまでも写るだけね・笑）確率は高いですね。
懐が深いということでしょうか。

>さらには「カメラ本体の所有台数が多い人ほど写真が下手」という言葉があるぐらいです…。しかもなかなか結構的を得ていたりします。
そのとおりです。
私も数社のボディ、レンズを所有していますがどちらかというと撮る行為より撫で撫でするのが好きなので（笑）いつまで経っても腕が上がりません。
YAMAさんが引用された先は解りませんが実際の所一つのボディをとことんまで使い倒して露出の傾向とか各動作のクセとかを覚えることが上達の早道なんでしょうね。
写真家がある機材で良い写真を撮ったのを見て自分もそれを使えば良い写真が撮れる（はず？）と勘違いしているのが一番悪いんだと思っています。
結局機材によって写り方が全然違うため判断に迷ってしまうのが「カメラ本体の所有台数が多い人ほど写真が下手」の最たる理由じゃないかと考えています。

YAMAさん既にD2Hsも４万ショット越えているんですねぇ。
私なんて一番多いD1Hでも２万ショットぐらいだったような気が。

話がそれてスミマセン。
> 半押しのタイミングはしゅっぽっぽさんも書き込んでくれているように、遠くから合わせておきます。そのままず〜とひきつけて、希望の大きさになったら、連射をはじめます。そしてフレームをはみ出すまで（大きさが画面より大きくなるまで）まであきらめません。
これフレーム一杯に撮ろうと思ったら犬のスピードにもよりますけどタイミング的にはフレームからはみ出したように感じても収まっていることが多いですね。
私の神経伝達系が遅いのかな（笑）

> > それにしてもこの動作結構難しそうですね。
> > 指がつってしまいそうです。
D200のボディは結構大きいですからね。手の小さい方には辛いかも知れません。
それにD200の背面AFボタンはあまり出っ張りがないので何かでカサ上げしてやると使いやすくなると思います。

と言うことで私も全機材をキャノンに移行しようっと（大嘘）

◆と〜ちゃんさんへ

はじめまして、かごままと申します。
カメラもレンズもたくさんお持ちなのですね。
羨ましいです。
yamaさんやしゅっぽっぽさんにいろいろ教えていただいているのですが、
やることがどんくさくて、なかなか思ったような写真が撮れません。
最近ではレンズのせいにしたりなんかしていますが…。

今さらもう遅いのですが、キャノンを買っておけばとちょっと後悔しています。
私がD70に決めたのは連写の面でキャノンKissデジよりも優れていたからなんです。
今思うと、もう少し待っていればよかったかななんて…時すでに遅しですよね。

> D200のボディは結構大きいですからね。手の小さい方には辛いかも知れません。
> それにD200の背面AFボタンはあまり出っ張りがないので何かでカサ上げしてやると使いやすくなると思います。

AFボタンならば何とか親指が届きますが、その横のAE-L・AF-Lボタンまでは
難しいです。
といってもそのボタンは使ったことないんですけどね。

カメラというか写真というか、とってもおもしろいですね。
せっかく一眼レフを買ったのだから、自分が納得できる写真を撮りたいと
頑張ってはいるのですが…。
犬に限らずきれいに撮れたら嬉しいですよね。
これからもいろいろアドバイスお願いします。覚えが悪いのが困りもんなんですが。


◆yamaさんへ

お忙しいのに、たくさんのことを教えていただいて
本当にありがとうございます。
少しでも皆さんのような写真が撮れるように頑張ります。
一に練習、二に練習、三四がなくて五に練習ですよね。
今日もちょっとだけシャッター半押しの練習をしてきましたが、
いつもの癖で指が離れてしまいました。
それに半押ししているのかしてないのか…連続してやっていると
わからなくなってしまいました。
家の中でも練習できるので頑張ってやってみます。

皆さんに教えていただいた撮り方を今度の休みに練習してみます。
またご報告に伺いますので、よろしくお願いします。

かごままさん：

初めまして？（ですよね？） ysdです。

一に練習二に練習というのは確かに当たっていますけど、
ほんとうのところは楽しく撮影をたくさんするというのが正解なのだと思いますよ。
あまり深く考えて撮影が苦痛になっては元も子もありません。
少々ピンがぼけていても、少々構図が納得いかなくても、楽しく撮影できるのが一番です。
昔はフィルム代が馬鹿にならずになかなか楽しくバシバシ撮るという訳には
行かなかったですがデジになってから気にしなくてもいいですからね。
とにかくたくさん楽しく撮りましょう。

それが一番なのだと思いますよ。私は。

と〜ちゃんさんこんにちは。

> オートで撮るならレンズ、ボディ含めて高い機材の方がまともに写る（あくまでも写るだけね・笑）確率は高いですね。
> 懐が深いということでしょうか。

確かにそうですね^^。

> YAMAさんが引用された先は解りませんが実際の所一つのボディをとことんまで使い倒して露出の傾向とか各動作のクセとかを覚えることが上達の早道なんでしょうね。

私は写真とカメラの関係って、料理と包丁の関係に似ている気がします^^。
最終的に「愛情」というところも含めて、ですね^^。

また、「レンズを買うならフィルムを買え」という明言もあります。
今の時代なら「レンズを買うなら（撮影）旅行に行け」でしょうか^^。
＜風景などの場合ですけど…。

> YAMAさん既にD2Hsも４万ショット越えているんですねぇ。

えぇ、でも3年目はあんまりショット数が伸びていません^^;。
精進せねば。

> と言うことで私も全機材をキャノンに移行しようっと（大嘘）

（笑）。どうやら私はその壁を乗り越えたようです。

かごままさんこんにちは。

> お忙しいのに、たくさんのことを教えていただいて
> 本当にありがとうございます。
> 少しでも皆さんのような写真が撮れるように頑張ります。
> 一に練習、二に練習、三四がなくて五に練習ですよね。

いえいえ、こちらこそ楽しい時間をありがとうございます。
ysdさんの言う通り、あまり肩に力をいれずに、楽しんでいきましょう^^。

多少時間がかかるのは誰でも同じです^^。
私もついこの前までは右も左もわからないひよっこでしたから^^;。

> それに半押ししているのかしてないのか…連続してやっていると
> わからなくなってしまいました。

基本的には人差し指を常にボタンに乗せておく感覚でやっていけば自然に身についてきます^^。ゆっくり身に付けてください。
心配しなくても、そこそこなれたころには親指AFの快適生活が待っておりますので^^。

> 皆さんに教えていただいた撮り方を今度の休みに練習してみます。
> またご報告に伺いますので、よろしくお願いします。

はい。ブログの方も楽しみにしております。

ysdさんへ

はじめまして、かごままと申します。

> 一に練習二に練習というのは確かに当たっていますけど、
> ほんとうのところは楽しく撮影をたくさんするというのが正解なのだと思いますよ。

結構、根がいい加減な性格なもので、下手は下手なりに楽しく練習しています。
先日フィルムカメラで犬の写真を撮ってみたのですが、27枚があっという間になくなってしまい唖然としました。
今の世の中デジカメだから私のようなものでもバンバン写真が撮れます。

しばらくは皆さんにいろんなことを教えていただきながら、楽しく写真を
勉強できたらと思っています。
これからもよろしくお願いします。

yamaさんへ

こんばんは。
今日もカメラ持ちで遊びに行ってきましたが、
夕方はやっぱり難しいです。どれもボケボケでした。

> あれ？そういえばかごままさんって仕上がり設定のコントラスト（階調？）を標準に固定していますか？

以前コーミンさんのカスタムトーンカーブをD200に入れようと思って
ＨＰを覗いたときに、
オートがいいと書いてあったので、階調はオートにしています。

> 先日きむちと公園に行ったときの一枚です。
> 主題がありませんが、たまにはこういう写真もいいかな？

私は鳥は苦手ですが、こういう写真だったら鳥も撮ってみたいですね。

それにしてもVR 70-200 F2.8はいいですね。
鳥もこんなにきれいに撮ってもらえると嬉しいんじゃないでしょうか。