Nikon DR-6 アングルファインダー
(2004年12月15日新品購入)
購入小話
初めてのマクロレンズ、AiAF Micro Nikkor 60mm F2.8Dを購入してマクロ三昧な生活を送っているとどうしてもピント問題にぶつかります。特に室内ではファインダーも暗く、合わせるのがなかなかホネです。楽しく語ろう掲示板でいろいろ質問をしてみるとやっぱりマクロにはアングルファインダーが強力、との解答。ワンコ撮影のローアングルでも利用出来そうなので思い切って購入してみました。
所感
はっきり言って今ではもう手放せないアクセサリーです。マクロレンズを持ち歩くとき、まず最初にカメラバッグに詰め込むのがこいつです。
大きな長所は2つあります。1つはアングルファインダーの存在理由でもある上から覗ける点です。花などのフィールドマクロでは花の高さやさらにしたから見上げるローアングルなどが利用できると写真のバリエーションが飛躍的に高まります。今までは地面に寝そべって対応していたのですが、DR-6を導入してから、あぐらをかいた状態でも同じ程度の低さが保てる為、腰痛が解消しました。また、手持ち撮影時のブレやカメラぶれによるピンボケも軽減できます。もっとも恩恵を受けたのはやはり安定した構図でじっくりピント合わせが出来る点でしょう。あぐらをかいた脚の上にカメラを載せれば、かなりの精度でピントを絞り込めます。もちろん三脚のローアングルを使った場合はさらに安定します。
2つ目の長所は2倍表示機能によって、ファインダー像が大きくなることです。購入理由の一つでもありますが、特に室内マクロで大活躍。室内は通常光量が低い為、ファインダーが見えにくく、被写体からちょっと離れるとピントの山が掴みにくくなります。特にD70のファインダー+スクリーンではそれが顕著なので、DR-6の2倍表示機能は救世主といったところです。この機能のおかげで、D70のファインダーに対する不満は一応のところ解消しました。
DR-6はD2シリーズ用のDR-5と違って取り付けも簡単。角型アイピースの上からサックリ差し込むだけです。このあたりはD2Hsを買っても、D70が我が家のマクロ撮影担当を離れない大きな理由の一つです。DR-5は簡単に装着できるように改善して欲しいですね。
ちなみに私はDR-6にコンパクトカメラ用のスナップ式ネックストラップをつけてマクロ撮影時は常に首から下げています。必要なときにすぐ取り付けられ、とても便利ですね。スナップ式ですぐ外れますので、三脚利用時にもとても便利です。
長所
・とにかく撮影姿勢が楽になります。あぐらをかけばローアングル花マクロも快適。
・x2表示がとても便利です。特に室内マクロで本領発揮。
・角型アイピースにサックリはまるので、取り付け簡単。
・スナップ式ネックストラップをつければさらに快適生活間違いなし。
・かなり余裕のある視度調整機構。ピントの山もバッチリです。
・アイピースを基点として360度ぐるぐる回る(しかもどの位置でも像が確認できます)ので、便利です。
短所
・付属のケースがかなり使いにくいので使っていません。袋式の方がよかったなぁ。
・厳密にはx1とx2表示で視度調整をしなおす必要があるそうです。x1は構図のみ確認なのでx2に合わせて調整しています。
・収納時にふたが無いので、バッグの中のほかのものとぶつからないか不安です。でも湿気がたまりそうなので、ダイレクトで入れてます…^^;。
まとめ
とにかくマクロ好きにはお勧めしたい一品。はっきり言ってストレス解消間違いなし。けして安価なアクセサリーではないですが、創り出せる写真のバリエーションや安定度を考えると大変お買い得といえるでしょう。特にD70などの低倍率ファインダーのユーザには強くお勧めします。


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