SLIK SBH-320 自由雲台
(2005年04月23日購入)
購入小話
マクロ撮影スペシャルとしてVelbon EL Carmagne 640と同時に購入。脚よりも先に雲台が決まっていたといってもいいぐらい、このシリーズに惚れこんでいます。欲を言えばあと3000円ぐらい安くしてくれるということ無いんですけど…仕方ないですね。ネイチャー中心で使う予定で写りこみはあまり気にしなくても良さそうなので、色は当時丁度生産中止となったブラウンにしてみました。なかなか渋くていい感じです。黒はちょっと安っぽいですね。<結局SBH-280は黒モデル買いましたけど…。
所感
なんといっても使い勝手に優れるSLIKのSBHシリーズ。SBH-550のところでも詳しく書きましたが、ノブが丸いところがポイントです。ファインダーに目を当てながらでも迷うことなく左手で操作でき、ガッチリとカメラを固定することが出来ます。ボール部分の工作も精密で、動きもスムーズ。締め込み時に若干のフレーミングズレがあります(締めこむときにほんの少し上を向きます)が、自由雲台の中ではトップクラスの性能です。3ウェイ雲台に比べて重量も軽く、移動時にパンハンドルを外さなくていいため、非常にらくちんです。この特徴で自由雲台を使っているといっても過言ではありません。
長所
・さすがのSBHシリーズ。工作が精密です。
・なかなか渋い、ブラウン塗装。いい味出しています。
・Velbon EL Carmagne 640にぴったり合う取り付け径。
・サンニッパ+D2Hsクラスまでなら何とか使えます。
・取り回しもラクチンで、特にマクロ用の雲台としておすすめです。
・JIS規格ねじとインチねじの両方に対応しています。
短所
・微量ですが締め込み時に上を向く傾向にあります。
まとめ
中型三脚の自由雲台としてはもっとも優れているというのが私の評価です。締め込み時に微量ながら上を向く傾向がありますが、ファインダーをよく見ながらゆっくり締めこんでいけば、その差異も気になりません。重量も軽く、コンパクトな為、フィールドマクロを含むネイチャーフォトには特にお勧めです。カメラ取り付け部が若干まわしにくいので、クイックシューと同時に利用するのがポイントです。


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